春の気配が日に日に濃くなる竹林で、4月12日に開催予定の竹の子まつりに向け、筍の発生状況を観ています。
先週の時点では、確認できた筍は9本。まだ地面から顔を出したばかりで、先端が赤く細いものが多く、とても食用に適した状態とは言えませんでした。
それから1週間。
本日改めて数えてみると、状態の良い「まともな筍」は7本ほど。新たに増えたのは4本にとどまり、期待していたほどの伸びは見られませんでした。
先週からは竹林への散水も始め、本日も午前中にボランティアの皆さんにたっぷりと水を撒いていただきました。土にしっかりと潤いを与え、発生を促そうという試みです。
しかし、祭りに必要なたけのこの数は、50〜60本ほどが目安となります。
今日は3月25日。来週には4月1日を迎えますが、現在のペースでは必要数には到底届かない見込みです。
本日は、例年行っている「筍確認用の竹の棒」を約50本作成しました。これを地面に挿して目印とし、わずかな地表の変化も見逃さないようにしていきます。
あとは、これからの暖かさと適度な雨、そして地中の力に期待するばかりです。
竹林のあちこちに、ぽこぽこと顔を出すたけのこたち。
そんな光景が一気に広がることを願いながら、引き続き見守っていきたいと思います。





