田んぼに響く笑い声、今年も田植えの季節がやってきました
朝から青空が広がり、風も心地よい絶好の田植え日和となった土曜日。天王森泉公園では、今年も恒例の田植え体験を開催しました。
集まってくれたのは、地域の親子、午前午後合わせて80名以上。田んぼを前に少し緊張気味だった子どもたちも、いざ裸足で泥の中へ足を入れると、「つめたい!」「ぬるぬるする!」と歓声があがります。
午前中はB田んぼを使い、昔ながらの手植えによる田植えに挑戦。一本一本の苗を手に取り、目印に沿って丁寧に植えていきます。最初はおそるおそるだった手つきも、次第に慣れ、夢中になって田んぼを進む姿があちらこちらで見られました。
泥だらけになりながらも、自然の中で力を合わせる時間は、大人にとっても子どもにとっても特別なひととき。普段の生活ではなかなか味わえない、土の感触や田んぼの匂い、風の音に包まれながら、初夏の里山ならではの時間が流れていました。
午後には別の子ども園の皆さんによる田植え体験も行われ、公園は一日を通してにぎやかな声に包まれました。
今日植えられた小さな苗たちは、これから夏の陽ざしを受けて少しずつ育ち、やがて秋には黄金色の稲穂へと姿を変えていきます。自分の手で植えた稲が実る風景を思い浮かべると、これからの成長がますます楽しみになります。
今年も無事に始まった天王森泉公園の田んぼの一年。田んぼとともに、たくさんの発見や笑顔が育っていく季節の始まりです。




















