昨夜の雨に引き続き、今日は曇り空の広がる肌寒い一日となりました。風もひんやりとして、体感温度は気温よりも2〜3度低く感じられるような空気。それでも田んぼには朝から元気な声が集まりました。
今回応援に駆けつけてくださったのは、鳩の森チームの40名以上の皆さん。冷たい空気などものともせず、田んぼのまわりは早くもにぎやかな熱気に包まれます。
舞台となったのはB田んぼ。ぬかるむ泥の中へ一歩足を踏み入れると、子どもたちから歓声が上がります。冷たい泥に驚きながらも、次の瞬間にはもう笑顔。田んぼの左端から右端まで、みんなで泥の中を駆け抜け、足裏で土を踏みしめていきました。
そして、しろかきの道具「はしご」の出番。何人もで力を合わせ、泥水の上をゆっくり引いていくと、凸凹だった田んぼの表面が少しずつなめらかに整えられていきます。
曇り空の下、泥にまみれながら走る子どもたちの声。掛け声を合わせてはしごを引く子供たちの姿。冷たい一日でしたが、田んぼには確かに人の熱気と笑顔が満ちていました。
泥に入り、土に触れ、みんなで力を合わせた今年のしろかき作業。田植えへ向かう田んぼの準備が、またひとつ進みました。
ご参加いただいた鳩の森の皆さん、ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。田んぼの季節が、静かに、そして力強く動き始めています。

















