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里山の仕事始め

 今年一番最初の活動は、竹穂垣の隙間詰めです。

 竹穂垣は、時間の経過とともに竹の枝が茶色く枯れ、里山らしい落ち着いた風情が増してきました。自然素材ならではの変化は美しい反面、枝と枝の間に少しずつ隙間が生じ、向こう側が見えるようになってきました。

 そこで、先日の竹林間伐の際に取っておいた枝を使い、補修作業を行いました。太さや長さを見ながら、葉が枯れて竹帚のようになった枝を選び、既存の竹穂垣に一本ずつ丁寧に差し込んでいきます。あくまで自然な風合いを大切にし、無理に詰め込みすぎないよう注意しました。

 作業を終えた竹穂垣は、隙間が整い、以前にも増して趣のある姿に。季節とともに表情を変える竹垣を楽しみながら、これからも里山の景観づくりを続けていきたいと思います。