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黒豆収穫、ぽかぽか陽気の田んぼで

 秋晴れの一日。気温はどんどん上がり、風もなく、ぽかぽかとした陽気に包まれました。そんな穏やかな午前中、田んぼグループの4名が集まり、黒豆の収穫作業に立ち会いました。

 畔に生えている黒豆は、枝豆として収穫した先月とはすっかり様子が変わり、莢は乾ききってパリパリに。根元から刈り取り、田んぼに敷いた四畳半ほどのブルーシートの上へ運び、枝ごと広げて干します。

 まずは足で踏んで豆を落とそうと試みましたが、莢が柔らかくてなかなか取れません。そこで、黒豆を枝から手で外す人、莢を袋に集める人、固い木の板に向かって枝を打ち付け豆を落とす人——それぞれが自分のやりやすい方法で作業を進めていきました。自然と役割分担が生まれ、作業にはその人らしさがあふれます。

 よく晴れた田んぼの真ん中で、4人が座り込んで世間話をしながら手を動かす姿は、なんとも牧歌的で心温まる風景でした。秋の光と笑い声に包まれた、やさしい時間が流れていました。田んぼから公園に帰ると、そば同好会6名が月例会です。自然観察会のレポートも届いており忙しい師走の日となりました。