10月29日に仮設置で終わっていた泉館裏庭・小滝前の竹手摺づくり。本日、11月5日(水)は4名のボランティアさんが集まり、いよいよ残りの作業に取りかかりました。
今回の主な作業は、抜けずに残っていた杭6本の撤去と、新しい竹の取り付けです。
しかし、この杭がなかなかの強敵。滝の中に足を入れると、長靴の中まで水がしみ込むほどの深さで、冷たい水と格闘しながらの作業となりました。
目ネジを打ち、てこの原理でぐいぐいと引き抜いていく作業は、なんと2時間近くにも及びました。
ようやくすべての杭を抜き終えた後は、新たに加工した竹をはめ込み、「Uの字」に曲げた竹板でしっかりと固定。
力と知恵を合わせて、ようやく小滝前の竹柵が完成しました。
ただ、滝の中の底が大変柔らかく、踏み込むと「ズブズブ」と沈む箇所もありました。
そのため、「後で小石を入れて補強したほうが良い」とボランティアさんからアドバイスをいただきました。
冷たい水にも負けず、丁寧に仕上げてくださったボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。
小滝を背景にした新しい竹手摺が、泉館の庭にまた一つ温もりを添えています。





