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30キログラムのもち米ひたし

明日5月5日は当公園の「五月まつり」で30キログラムの餅つきを行います。

今日は、30キログラムの「浸し」を先輩から教わりました。

一度に10臼以上のもちつきは一般家庭ではなかなか経験がなく、また3段重ねで順次蒸らすために、その前工程の計量をやりやすくするため、3キログラムの基準米を作り、一緒に浸します。

明日の朝、3キロが水切り15分後に仮に4.5キロになっていれば、そのあとの計量は4.5キロで行えば、10回(臼)の計量が容易に出来て、一臼の餅の量が安定します。

実際に経験しないとなかなかわからないものです。