剪定講座も3回目となりました。参加者はボランティアさんとスタッフを含めた15名。
木下透先生により、今まで習ってきた講座の復習の確認や、切る枝・残す枝の見極め方のレクチャーを受けました。初めに館でモニター画像を基に座学を行い、次に公園内で実践を行いました。
質疑応答ではロウバイ、ユキヤナギ、ヤマブキ、ナンテンの切り戻し方法について質問があり、ホワイトボードで具体的に説明を受けた後、公園内で先生の手本を見ながら各自実践しました。
また、剪定バサミの種類による切り易さの違いを習ったほか、先生の著書に記載されている花芽分化の違いによる剪定時期等を学びました。皆様更に知識が深まったと、喜ばれていました。