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せせらぎ伐採地跡調査

昨年3月、林床とせせらぎ周辺の日照条件をよくするために、南部公園事務局で樹木の間伐を行いました。左の写真はその時の写真です。

それから1年が過ぎ、間伐跡がどのように変化しているのか調査をしました。

台切りした常緑樹からは新芽が伸び、こんもりとしていましたし、落葉樹も新芽がふくらんでいました。

落葉樹の若い苗が出ているのか期待をしましたが、残念ながら出ているのは、シラカシの幼木

ばかりでした。

 下は今回調査した時の写真です。

 下草の緑の部分が少し多くなりました。

18年3月のワサビ田

台切りしたシロダモ

春蘭が3株見つかりました

19年3月のワサビ田

ワサビ田上の斜面地はシュロとシダが多い

1本だけ見つかったサクラの小さな苗