3月15日ワサビ田の脇にある大木の
シラカシ剪定の写真を載せましたが、それから作業はどんどん進み
このような状態になりました。
横浜市南部公園事務所、自然環境保全の専門家と綿密に連携を取りながら、湧水の森(ワサビ田からせせらぎ付近の斜面地)の樹木間伐です。
林床そしてせせらぎ周りの日照条件を良くするためです。
伐採した樹木は外に出さず、斜面地に粗朶垣として、幾重にも積み上げられました。
職人さんたちは、危険な斜面地でも
身軽に働き続け、3月30日には全て終了。見事な仕上がりとなりました。
リピーターのお客様は、「綺麗さっぱりとなったな」と驚かれていましたが、これからどう変化していくのでしょうか、楽しみです。