2月22日(日)、昨日から開催している「つるし雛展」に、多くのお客様にご来園いただいている中、玄関横の前庭では、販売用として準備したシイタケ菌打ち済みの榾木約60本を並べ、原木の販売を行いました。
一番最初に、お父さんとお子さんお二人のご家族が原木に興味を持って足を止めてくださいました。お子さんが選ばれたのは、一番大きなLサイズの原木。つるし雛をご見学の間は原木をお預かりしました。
さらに、駒打ちにも興味があるとのことで、姉妹でドリルを使った穴あけと駒打ちを体験。楽しそうに取り組む様子に、周りのお客様も関心を持たれ、それをきっかけにご購入いただく方もいらっしゃいました。
また、ひな壇の飾り付けに来てくださった方へのお礼としてお出ししたシイタケ汁が大変好評で、「香りがいい」「美味しいですね」との声をいただき、味をきっかけに原木をご購入されたご家族もいらっしゃいました。ご購入いただいた皆様にも、温かいシイタケ汁を召し上がっていただきました。
現在、市場に出回るシイタケの多くは菌床栽培ですが、原木栽培のシイタケは、香りや味わいの良さが魅力です。今回販売した原木は、長さ約90cm、直径8~20cmほどのものです。
管理は簡単で、直射日光を避けた半日陰に置き、乾燥しないよう時々水をかけるだけ。自然の雨や気温の変化をきっかけに、春や秋を中心にしいたけが発生します。長く出ない場合は、半日から1日ほど水に浸すと発生しやすくなります。
収穫は傘が7~8分ほど開いた頃が目安。採れたてのシイタケは香りが良く、肉厚で美味しくいただけます。原木の状態にもよりますが、約3~5年間、繰り返し収穫を楽しむことができます。
ご家庭で、育てる楽しみと採れたての味わいを、ぜひ体験していただければと思います。
自然のリズムに寄り添う暮らしを、ぜひご家庭で味わってみてください。














