自然 · 2019/08/05 水辺で遊ぼう生き物観察会 天王森泉公園と境川遊水地公園との共催で、「水辺で遊ぼう生き物観察」が行われました。 和泉川の鍋屋橋付近で、毎年行われる恒例の人気のイベントです。 参加者40名(親子が参加)がボランティアからの注意事項を聞いてグループに分かれ、川の中の沢山のエビ、魚などを捕まえ、楽しい観察会になりました。 また、前日に仕掛けた罠には、大きなウナギ1匹、ナマズ1匹が入っていました。 来年も生き物観察会の参加お待ちしています!! つかまえた!つかまえた! 早く入れ物ちょうだい リーダーのお兄さんが、採取方法と生き物の説明 網で捕まえられない魚は、投網で捕まえてみよう 左:ニホンナマズ 右:ニホンウナギ 2匹ともオイカワですが、下のは婚姻色が綺麗です テナガエビ、あとはスジエビ、ヌマエビなど 水辺から上がったあとは、つかまえた生き物(今回13種類)の説明です。 うなぎを触って、なんでこんなにヌルヌルしてるんだ!とびっくりした子もいました。 この観察会は、水辺の生き物がどんなところで生活しているのか、観察をする会です。 観察したあとは、うなぎを除いてみんな川に返しました。生きて返すために、水槽は水温が上がらないようにしてあります。ウナギはめったに捕まらないので、境川遊水地公園の水槽で飼い、みなさんに見てもらいます。今回参加したお子さんは、公園の水槽で眺めてね。 tagPlaceholderカテゴリ: 夏(6〜8月)