[昆虫 ]観察範囲を田んぼ、遊水地、和泉川まで広げています
気温が低くなり生き物の姿が少なくなってきました。
キタキチョウ 弁天の森 1/17
弁天の椎茸榾木のすぐそばで成虫越冬する姿を見つけました。
クロスジホソサジヨコバイ
くわくわ森 1/7 6mm
詳しいことは1月自然観察のれぽーとを見てください。
ホソチャタテ 弁天坂 1/7
6mm常緑樹の葉裏のカビを食べる
ナナホシテントウ蛹 弁天坂 12/6
イヌツゲメタマフシ(虫えい、虫こぶ) 弁天坂 12/6
芽がコブのようになり、内部に虫が見つかる。割るとU字型に曲がった虫室に、各1匹イヌツゲタマバエの幼虫がいる。
イヌツゲタマバエ幼虫
ハラビロカマキリ卵嚢 くわくわ森 12/6
ミノムシ くわくわ森 12/6
イラガ繭 境川河岸 12/6
繭から幼虫が孵化して、穴が空いた殻を桶に見立て、「雀の小便田子スズメノショウベンタゴ」(トイレ)と云われていた
[爬虫類・その他 ]観察範囲を田んぼ、遊水地、和泉川まで広げていま
タヌキの溜めフン 弁天森 1/7
タヌキが同じところでフンをするのは、仲間のフンの臭いで食べているものや仲間の状態を知る場として利用するらしいです。
クリハラリス 野の花苑 1/7
エノキの実が好物らしく、細い枝にも拘らず頑張って食べています。
クリハラリスの巣 館前庭 9/6
玄関脇の大きな梅の木にリスの巣が見つかりました。葉が茂っているときは分かりませんでしたが、葉が落ち始めると大きな塊でした。
鳥の巣は枝だけですが、リスは葉もついています。
2022年2月15日 森西側側溝の泥上げをする前に調査をしました。
サワガニ、ガガンボヨウチュウ、ヨツメトビケラの巣、カワニナ、シジミが見つかりました。