夏(6〜8月)


飛び立つチュウサギ

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オオミズアオ

定例観察会の時に、館裏にあるアカシデの木の下に8mm大のフンが、たくさん落ちているのを知らされました。

「大きなイモムシがいそうだな」と探してみると、8cmぐらいの重量感のあるのが2匹見つかりました。

オオミズアオという蛾の幼虫です。

カエデ、ミズキ、シデ、ブナいろいろな木の葉を食べるようです。

 

3日後成虫を見つけました。すぐそばのエゴノキに止まっていました。12cmぐらいあるきれいな薄緑色の蛾でした。

 

今頃の季節、必ず数回はお目にかかります。

灯火によく飛んでくるようです。

バッタのブローチ

野の花会の作業日は、久しぶりの太陽が顔を出し、暑い日が戻ってきました。

雨降りが続き、手入れもできなかった庭は草が生い茂り、手刈りと機械刈りで午前中いっぱい頑張りました。

 

草を刈られて逃げ場を失ったショウリョウバッタのメスが、近くの帽子に避難して、しばらくとどまっていました。

帽子の主はせっせと働いていましたが、動きがあっても気にせずに止まっていて、ブローチをつけているようでした。

 

緑のドングリ

森の遊歩道を歩いていると、葉っぱをつけた緑のドングリ(コナラ)が、いくつも落ちています。   

強い風で落ちたのかな?と思ってよく見ると、枝の根元がスパッと切られたようになっていますし、手前のドングリの殻斗(かくと)に小さな穴があいています。

 

調べて見ると犯人Zがいました。

 

Zは実がまだ柔らかいうちに、穴を開けて卵を産み付け、それを枝ごと切って地面に落とします。

この作業は3時間以上もかかる大仕事です。

 

幼虫はドングリの実を食べて育ち、ドングリから出て土の中に入り、蛹になって6月に成虫になります。

 

さてこの犯人Zは?

 

 

 

 

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8月の田んぼ

6月3日にみんなで田植えをした古代米の田んぼです。

こんなに稲が生え揃い、花まで咲き始めました。

休みの日にはボランティアが

汗だくになりながら、雑草取りをしています。

9月になるとカカシの出番ですね。

水辺の生き物観察会

真夏の太陽が照りつけるなか、14組の親子連れが参加して、楽しい時間を過ごしました。

ボランティアに見守られながら、魚やカニ、エビなどを追いかけ、水びたしになりました。

最後に獲った魚たちを観察して、帰路につきました。

今晩は家族全員、即ダウンです。

 

 詳しい内容は自然観察レポートのページをご覧ください。

ムラサキシジミの産卵

ムラサキシジミがアラカシの葉っぱに産卵していました。産卵する前に、候補の葉の上にお尻を付けて歩き回ります、その後葉柄の方に進み葉裏に産卵します。「私の葉っぱよ」・・て、フェロモンを付けているのでしょうね。その時はもう一匹同じように一枚一枚葉っぱ巡りをしていました。

メタリックグリーン

炎天下、メタリックグリーンの服を着飾り、タマムシ君の登場です。天王森界隈にギラギラと日光が注ぐ時間、この昼時がお好きなようです。

だれのウンコか?と思ったら

 

ワサビ田にかかっている橋の手すりに、何かかたまりがあったので、1円玉を置いて写真を撮りました。 動物のフンかなと思いましたが、調べてみるとカラスのペリットのようです。

ペリットとは肉食鳥が食べたものの中で、消化されずに口からはき出されたものです。

 

何を食べているのか調べてみました。

ほとんどが昆虫のようで、大きな体はカブトムシのようです。

そのほかにエゴノキの実もありました。

 

このペリットには小さなアリが来て、餌としてせっせと巣に運んでいました。

今日も暑いですね!!

今日も暑いですね!!

5月末に植えた緑のカーテンのゴーヤがすくすく成長し、そろそろ食べごろになりました。

皆さんにお裾分け出来るほど実がなると嬉しいな。

カエル森へかえる

館前の田んぼで今年生まれた

ニホンアマガエルの子供が、続々と【くわくわ森】にやってきます。

 

カエルは水の中で暮らしていると思う人も多いのですが、このカエルは森で暮らしています。   どうして?

答えは「エサが多いから」森には虫がたくさんいます。

 

小さな男の子の手に2㎝のカエルです。

忍者 ゴイサギ

公園前の田んぼの蓮池に

ゴイサギがいました。

カメラを向けると、そろりそろりと歩き出し、土手の草むらに隠れました。

ここで夕方まで休憩し、それからエサを取りにご出勤です。

動きはまるで忍者のように忍足でした。

 

 

ハクセキレイの餌探し

今日は雨模様でしたが、館前庭の垣根の剪定をしました。 

館の戸袋の上で子育てをしているハクセキレイが、作業中の人の後ろに来ては怖がらず、うろうろしています。

よく見ていると、剪定した枝葉に虫がいて

それを捕まえています。

いつも見かける人たちだからと、すぐそばまで寄ってきてせっせと餌を運んでいました。

今は2回目の子育中、頑張れ父さん!

ハスが綺麗です

 

公園前に広がる田んぼの脇に、蓮池があります。 

ここに八重のハスが咲き始めました。

花弁の先が濃いピンク色で、丸いつぼみは中華の飲茶に出てくる桃饅頭を思い浮かべてしまいます。

まぁるいお饅頭がいくつも風に揺らいでいました。

 

この蓮池は、天王森ボランティアの相川君(「NPO法人ゆめたま」を主催し、地域密着型の活動をしています)が育て、隣の田んぼで昔からの農法で、お米を作っています。

今日も田んぼで稲を手植えしていました。

 

 7月28日 ハス池を見に行きました。 これから咲く蕾が

5〜6個あります。

まだ4〜5日は楽しめそうです。

ヤマユリが咲いています

くわくわ森のヤマユリが咲き始めています。

まずは、ヒノキ林の鉄塔のそばから咲きだし、そこから

森の中央部へと移っていきます。

これから7月末までゆっくりと咲いていきます。

 

7月20日現在、遅咲きのヤマユリが、森の上の遊歩道近くで咲いています。

今年は森の木々が大きくなり、光が少ないので

数は少なめです。

4、5日で終わるでしょう。

館裏庭【野の花苑】でも森のヤマユリの子孫が

咲いています。タネから育て花が咲くまで9年かかりました。