野草の庭【野の花苑】

【野の花苑】は天王森泉公園の泉館の裏庭の名称です。

自然を身近に感じられるように、雑木林や道端で見かける野草を主に育てています。

昔からある草花を楽しんでください。  ここに載せている花は今見られる花です。記録日が古くても続けて咲いています。

秋の野草の蜜を求めて、いろいろな蝶が飛来します。蜜を吸うための花、幼虫が食べる食草や食樹を植えてあるので、たくさん来てくれるのでしょう。 「公園の自然」昆虫コーナーもご覧ください。      

関谷の秋丁子 セキヤノアキチョウジ 10/16  

群生しています

爽やかな青紫色の花が好きという来園者が何人もいらっしゃいます。山の渓流沿いで見かけます。野の花苑でも、せせらぎ脇に広がっています。

達磨菊 ダルマギク 10/21 

全体に毛が多く、葉も少し厚めな感じが海岸性の植物とわかります。葉が丸いので、ダルマとか言われています。日に当たった葉を見るとふわふわな感じがします。


桜蓼 サクラタデ 10/21

 

可憐な花がだいぶ咲いてきました。ワサビ田の淵にありますので、橋の上からご覧ください。これも増えると嬉しいのですが。

大文字草 ダイモンジソウ 10/21

ワサビ田の中に花の塊が見えます。それが大文字草で、流れの中の石に植え付けたら

お気に入りの場所となって、株が大きくなりました。花の形が文字通り「大」に見えます。

溝蕎麦 ミゾソバ 10/21

金平糖のような花をつけ、湿気ったところに広がる植物です。

葉の形が牛の顔に見えるので、「ウシノヒタイ」とも呼ばれています。

野紺菊 ノコンギク 10/21

秋の野菊の代表的な花です。もう少しすると濃い紫色の紺菊も咲き出します。

花蓼 ハナタデ 10/21

イヌタデに似ていますが、やや日陰でも育ち、「ヤブタデ」とも言われます。やさしい感じのタデです。

山薄荷 ヤマハッカ 10/21

今年は群生する植物が多く、この薄紫色の小さな花も大きな塊になっています。

森の中では楚々としているのに、日当たりの良い場所では、自由にのびのびとしています。

杜鵑 ホトトギス 10/21

野の花苑は圧倒的にタイワンホトトギスに占領され、在来種のホトトギスが肩身の狭い思いをしています。なんとかしなくては! 

秋明菊 シュウメイギク 10/21

ピンクが咲いたり、白が咲いたり、今はこの色の花が咲いています。

溝酸漿 ミゾホオズキ 10/21

ワサビ田を縦横無尽に広がったので、整理をしたところまた花が咲き出しました。

野原薊 ノハラアザミ 10/6

秋の代表的なアザミです。森や側溝に多いタイアザミより楚々とした感じです。

雀瓜 スズメウリ 10/21

いつのまにか、ワサビ田の対岸に雀瓜が広がっていました。誰が種を運んだのでしょう。

花のあと、15mmくらいの灰白色の果実をつけます。この小さな果実を、大型の「カラスウリ」に対して「スズメウリ」とつけたものです。一説には灰白色の小さな実を、スズメの卵に見立てたとも言います。花言葉は「いたずら好きの」

黄釣船 キツリフネ 9/16

6月ごろ少し咲きはじめ、そのうち目立たなくなり、9月に復活です。ワサビ田近くに咲いています。果実が熟すと、ホウセンカのように弾けて種子が飛び散るように拡がります。花言葉は「私にさわらないで」「期待」「安楽」「じれったい」

山杜鵑 ヤマホトトギス 9/13

花びらが強く反り返っているのが特徴です。花言葉は「優柔不断」

現の証拠 ゲンノショウコ  9//9

おなかの薬、お茶、化粧水と大活躍です。古来より、下痢止めや胃腸病に効果がある薬草として有名で、煎じて飲むとその効果がすぐ現れるところからきている「実際に効く証拠」を意味している。花言葉は「心の強さ」

吾亦紅 ワレモコウ 9/1

名前の由来がいろいろあり、渋い暗紅色を「吾も紅」と。もう一つは、蕾が木瓜紋に似て、四つに割れ目が入っているので「割れ木瓜」を語源とする説があります。ワレモコウはイチゴやバラと同じバラ亜科に属します。根の部分にタンニンが含まれ、古くから止血剤として使われています。花言葉は「変化」「移りゆく日々」「もの思い」「明日への期待」「愛慕」「あこがれ」「移ろい」

ジンジャー  8/28

台湾杜鵑草 タイワンホトトギス8/10

ホトトギスの種類はたくさんありますが、一番先に咲き冬の入り口まで咲き残っている丈夫な植物です。花言葉は「永遠にあなたのもの」「永遠の若さ」「秘めた思い」



🌸野の花苑 月ごとの花地図🌸



1月~2月の花


3月~4月の花



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7月~8月の花



9月~10月の花


11月~12月