野草の庭【野の花苑】

【野の花苑】は天王森泉公園の泉館の裏庭の名称です。

自然を身近に感じられるように、雑木林や道端で見かける野草を主に育てています。

昔からある草花を楽しんでください。  ここに載せている花は今見られる花です。記録日が古くても続けて咲いています。

野の花苑には5種類のイカリ草が咲いています、見比べてください。

森の中で見かける浦島草の仲間の可愛いユキモチソウも1株だけ顔を見せてくれました。

お餅が可愛いですよ!


池対岸 山吹、シャガ  4/4

斜面地はヤマブキが見事です。


せせらぎ 紫花菜 ムラサキハナナ  4/2

ムラサキハナナ、シヨカッサイ、オオアラセイトウ、ハナダイコンとこの紫の花を色々な名前で呼びます。

オオアラセイトウが正式な名前と言われますが、あまり馴染みがありませんので、最近市場で呼ばれている

ムラサキハナナと呼ぼうと思っています。

ちなみにハナダイコンは他の花についた名前です。



雪餅草 ユキモチソウ 4/2

毎年この花を楽しみにしてくださる方が多いのです。3本あったのが1本になってしまい、ハラハラしています。それでも今年もお餅を見られたのでよかった!!

花言葉は「苦難の中での力」


丁子草 チョウジソウ 4/2

空色の花が特徴で、少し湿った場所で育ちます。ほとんどの地域で、絶滅危惧種に指定されていますが、野の花苑では勝手に好きな場所で元気に育っています。花言葉は「威厳」「上品な優雅さ」


一輪草 イチリンソウ 4/2

物置横のカエデの下で咲いています。すっきりとした存在感のある花です。花言葉は「追憶」「久遠の美」「深い思い」


紫鷺苔 ムラサキサギゴケ 4/2

野の花苑の広場にくろーばーと共に咲いています。やや湿り気のある場所が好きです。花言葉は「あなたを待っています」「忍耐強い」「追憶の日々」


垣通し カキドオシ 4/2

垣根を通ってランナーで広がっていくので名がつきました。どこにでも広がります。

花言葉は「楽しみ」「享楽」


白花烏野豌豆シロバナカラスノエンドウ 4/2

近くの田んぼのあぜ道の1株いただいて植えたら、毎年元気に咲いています。

赤紫の花も可愛いですが、白い花は清楚な感じです。花言葉は「小さな恋人たち」


編笠茸 アミガサタケ 4/4

春のキノコです。変わった形をしていますが、無毒で食べられます。ベーコンと炒めたり、グラタンのレシピがありました。

一度食べてみましたが、歯応えはありますが普通でした。


春雪の下 春雪の下 4/2

水気のある場所で生育しています。

この花は館の裏庭、小滝の脇にあります。

ユキノシタは5〜6月ですが、これは3〜4月に咲きます。花言葉は「深い愛情」「博愛」「恋心」「好感」


蛍葛 ホタルカズラ 3/30

ブルーの色が鮮やかですが、少しするとピンク色に変わってきます。花がないとわかりづらいので、時々刈られてしまいます。

花言葉は「高潔」「企み」


海老根 エビネ 3/30

ランの仲間です。昔は森の中で自生してたくさんあったそうですが、今あるのは数株です。大事にしています。野の花苑にあるのは、分けていただいたものです。

環境が変わると、生育に変化が出るので

どこが一番適しているか、難しいです。

花言葉は「謙虚」「謙虚な恋」「誠実」


姫空木 ヒメウツギ 3/30

丈が大きくならないので、花壇の中で野草と一緒に育っています。


踊子草 オドリコソウ 3/30

日本に昔からあった在来種です。笠を被った踊り子が輪になって踊っているよに見えませんか?花の中にマルハナバチが潜り込んで、毛むくじゃらのお尻をもぞもぞさせている姿は可愛いですよ。花言葉は「快活」「陽気」「隠れた恋」


桜草 サクラソウ 3/30

ワサビ田脇の花壇で咲き始めました。

うすいピンクと濃いピンクの2種類の花が咲きます。湿り気のある場所が好きです。

この花が増えるのには、マルハナバチの協力が必要です。受粉の助っ人を大切にしなければ、花も増えません。花言葉は「初恋」「憧れ」「純潔」


金瘡小草 キランソウ   3/30

生薬に使われて、虫刺され、切り傷、咳止め、解熱となんでもござれ、地獄へ行く釜に蓋をするほどの効き目ということで、地獄の釜の蓋という名前もついています。花言葉は「健康をあなたに」「追憶の日々」「あなたを待っています」


小葉の立浪草 コバノタツナミウ 3/30

花の形が、波が立っているように見えることからつけられました。白と紫の花が鮮やかです。花言葉は「私の命を捧げます」


瘡の黄・草の王・草の黄 クサノオウ 4/2

色々な漢字が当てられています。ケシの仲間で有毒植物ですが、皮膚炎の薬に使われているので瘡の王、切ると黄色の液体が出るので草の黄、鎮痛剤や薬草の王様として草の王、面白いですね。花言葉は「私を見つけて」「思い出」「枯れた望み」


ペラペラ嫁菜(源平小菊)3/30

ペラペラヨメナは葉が薄いからと名付けられたのですが、かわいそうなので源平小菊と別名がつきました。花の咲き始めは白く

しばらくすると赤くなってくるからです。

中央アメリカ原産で、石垣が好きです。

花言葉は「遠くから見守ります」「移り気」


深山嫁菜 ミヤマヨメナ 3/30

春に咲く数少ない野菊の一つ、別名野春菊

ノシュンギクとも言います。この花を元に下の写真のミヤコワスレが作られました。

花言葉は「強い意志」「別れ」


都忘れ ミヤコワスレ 3/30

ミヤマヨメナの園芸品種につけられた名前

花言葉は「しばしの憩い」「しばしの慰め」「しばしの別れ」


雪笹 ユキザサ 3/27

茎の先端に小さな花がついていますが、それが雪のように見え、葉が笹に似ているのでこの名がつきました。一般に「アズキナ」とも呼ばれ、茎や葉をおひたしにして食べられます。花言葉は「憂いを忘れる」「汚れのない」「美しい輝き」


破れ傘 ヤブレガサ 3/27

花ではありませんが、春の植物として名前が挙げられます。若葉が土から出たとき、葉の形がすぼめた傘のようになり、破れているように見えるので名がつきました。芽出しのころは山菜として食べられます。



藪蛇苺 ヤブヘビイチゴ 3/25

やや日陰が好きなヘビイチゴです。ヘビイチゴより花も実も一回り大きく、葉の色は緑が濃い目です。花言葉は「可憐」「小悪魔のような魅力」


雉筵 キジムシロ 3/25

キジのむしろ(ワラなどで編んだ敷物)のように、根のある中心から四方に葉を伸ばし、その中心にキジが座ると、周りに黄色の花をちりばめた縁取りのある座布団と

いう感じです。花言葉は「明るく輝いて」


翁草 オキナグサ 3/25

花の後にできる実が、白くてフサフサした

お爺さんの白髪に見えるのでこの名がつきました。葉も花も茎も毛だらけです。別名「猫草」。花言葉は「清純な心」「告げられぬ恋」「何も求めない」「裏切りの恋」


碇草 イカリソウ 3/27

このピンクのイカリソウは、くわくわ森に自生しています。

森で機械刈りされる場所にあったので、移植して野の花苑で増えています。3/29森でも咲き始めたとボランティアが知らせてくれました。花言葉は「君を離さない」「旅立ち」


梅花碇草 バイカイカリソウ 3/25

梅の花のような形をした可愛いいイカリソウです。花言葉は「あなたを捕らえる」


紅花碇草 ベニバナイカリソウ 3/11

花の形が、船の錨に似ているところからついた名前です。「三枝九葉草サンシクヨウソウ」ともいい、枝が三本ありそれぞれに三枚の葉がついているからです。花言葉は「あなたを離さない」


射干 シャガ 3/24

森の林床の薄暗いところに咲きます。日に当たりすぎると、葉が日に焼けて黄色っぽくなります。日本で生育しているシャガは

実をつけず、地下茎を伸ばして増えます。

花言葉は「反抗」「友人が多い」


羅生門蔓 ラショウモンカズラ3/11

花の形が、京都の羅生門で渡辺綱が切り落とした、鬼の腕に似ているとか、羅生門のあたりにたくさん生えていたとか、いろいろな説があります。気に入った場所でどんどん広がります。花言葉は「幸せを招く」「復讐」


山葵 ワサビ   3/11

花言葉は「目覚め」「うれし涙」「実用」


木瓜 ボケ 3/11

名前の由来は、果実を瓜と見た漢名の木瓜に由来します。古来中国では女性が求愛のためにこの実を投げたそうです。花言葉は「先駆者」「指導者」「妖精の輝き」「平凡」


紅三俣 ベニミツマタ 3/11

和紙の原料となる植物でコウゾ、ミツマタと習った覚えがあります。枝先が3つに分かれているのですぐわかります。これは園芸種なので、自然の花よりも2倍はありそうです。花言葉は「強靭」「肉親の絆」




🌸野の花苑 月ごとの花地図🌸



1月~2月の花

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3月~4月の花

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5月~6月の花

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7月~8月の花

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9月~10月の花

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11月~12月

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桜草 サクラソウ 3/30